「乳房再建 〜美しい乳房を再建するために考えていること〜」/第106回 大阪QOLの会

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    20190608dromori

    大守 誠 先生 (淀川キリスト教病院 形成外科部長)

     

     

    講演会の報告と感想

     

    今回は大守誠先生(淀川キリスト教病院 形成外科部長)による


    乳房再建についてのお話。乳房切除術の変遷にはじまり、


    現在の主な乳房再建の術式などを教えて下さいました。

     

     

    なかでも特に印象に残ったのは、再建にあたり、


    整容性を高めるために6つのポイント(大きさ、形、位置、


    柔らかさ、対称性、傷跡)に留意されているということ。


    そして、それは実際にはどういうことなのか、


    スライドを見ながら、6つのポイントに沿って


    全切除後の再建から部分的な補正まで、多くの実例を


    ひとつひとつ丁寧に説明していただいたことです。

     

     

    自然で美しい乳房に近づけるため、


    患者さん、一人ひとりに合った方法の選択や


    様々な工夫がされているということが、すごく伝わってきました。

     

     

    再建を前向きに考えてる人から、悩んでいる人まで


    当日参加された方には、とても参考になったのではないでしょうか。


    私自身、数年前「脂肪注入での部分的な再建ってできるのかな〜?」と


    モヤモヤしていた時、思い切って形成外科で相談し、スッキリしたのを思い出しました。

     

     

    余談ですが、


    講演の合間に、大守先生ご自身が感銘を受けるという


    画家・田中一村(たなかいっそん)とその絵を紹介して下さいました。


    奄美大島の自然を描いた絵は、繊細、なのにダイナミック!


    とても惹かれるものでした。


    展覧会があれば是非行ってみたいです。

     

     

     

    患者ボランティア uenaka

     

     

     

     

     

    8月17日(土)には『なにわ乳がんを考える会』がございます。

    詳しくはこちらをクリックしてください。

     

     

     

    次回の大阪QOLの会は、2019年10月12日(第2土曜日)です。

    テーマは

     

    「そこが知りたい!令和元年 乳がん最新情報」

     

    高尾 信太郎 先生
    (兵庫県立がんセンター乳腺外科部長)


    です。

    大阪QOLの会のホームページへはこちらをクリックしてください。

     


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