「高尾医師のコラム“感謝の気持ち”を読んで!!」 (患者世話人代表 堀早苗)
高尾医師のコラム“感謝の気持ち”を読んで!!
このコラムを読んだ時、手術を受けた当時の事を鮮明に思い出しました。
平成7年の阪神淡路大震災、翌8年の乳がんの手術と、私の人生観が大きく変わった時でした。
そんな中で高尾先生のような方に出会えたことは幸せなことでした。
高尾先生の患者さんに対する真摯な姿勢は、昔も今も変わらず、患者さんに対する接し方は、乳がんという病気で悲観的になっている者にとって大きな『力』になっています。
“医者”と“患者”という垣根を超えて、人としてどう接するべきかを、いつも考えておられる。
患者にとっていい医師と出会えるということは、とても幸せなことだと思います。
乳がんの手術をして18年と半年、患者会に携わって15年・・・。
患者会で、色々な方との出会い、そして、たくさんの別れを経験してきましたが、今こうして生かされていることに感謝しています。
これからも大阪QOLの会が、より皆さんの心に寄り添え、「参加してよかった」と思っていただける会になるよう、先生方はじめ、世話人一同努力してゆきたいと思っています。
大阪QOLの会
患者世話人代表
堀早苗
このコラムを読んだ時、手術を受けた当時の事を鮮明に思い出しました。
平成7年の阪神淡路大震災、翌8年の乳がんの手術と、私の人生観が大きく変わった時でした。
そんな中で高尾先生のような方に出会えたことは幸せなことでした。
高尾先生の患者さんに対する真摯な姿勢は、昔も今も変わらず、患者さんに対する接し方は、乳がんという病気で悲観的になっている者にとって大きな『力』になっています。
“医者”と“患者”という垣根を超えて、人としてどう接するべきかを、いつも考えておられる。
患者にとっていい医師と出会えるということは、とても幸せなことだと思います。
乳がんの手術をして18年と半年、患者会に携わって15年・・・。
患者会で、色々な方との出会い、そして、たくさんの別れを経験してきましたが、今こうして生かされていることに感謝しています。
これからも大阪QOLの会が、より皆さんの心に寄り添え、「参加してよかった」と思っていただける会になるよう、先生方はじめ、世話人一同努力してゆきたいと思っています。
大阪QOLの会
患者世話人代表
堀早苗
- 2015.03.14 Saturday
- 世話人 コラム
- 22:12
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