「医療者とのコミュニケーションの取り方」/ 第82回 大阪QOLの会

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    医療者とのコミュニケーションの取り方」/ 第82回 大阪QOLの会

    「医療者とのコミュニケーションの取り方」

    淀川キリスト教病院 
    がん化学療法看護認定看護師 椎野育恵先生



    【講演の報告と感想】


    今回は医療現場で患者さんと医療スタッフを繋ぐ

    大切な役割も担っておられる

    がん化学療法の専門看護師

    椎野育恵さんからお話を聞くことができました。


    実際に医療に対する患者の満足度は

    けっして高いものではなく、

    その原因のひとつに

    医療者と患者のコミュニケーションギャップがあげられるようです。


    「短い診察時間でうまく質問できない」

    「医師の説明が理解できなくてかえって不安になる」

    診察室での医師との会話はとても難しいものです。



    講演ではそれを解決するための

    「医療者側の取り組み」と「患者側の反応」が具体的に紹介されました。


    知らなかったのですが

    「医師に対する緩和ケア研修」というものがあり、そこでは

    患者さんやご家族とのコミュニケーションの方法も学ばれるそうです。

    先生方も努力されているんだなと感じました。


    また患者としても、医師から説明をうけるときには

    ちょっとした工夫も大切だと教えていただきました。


    自分自身だけでなく家族や親しい人が、

    病院で治療を受ける機会が将来必ずあります。

    医療者とうまくコミュニケーションを取る方法を学ぶことは

    「一生ものの知恵」になる。

    そんな感想を持った講演会でした。

    (患者ボランティア 植田)



    当日の配布資料の一部は「がん情報サービス」の
    ウェブサイトからダウンロードすることができます。

    がん情報サービス 
    →生活・療養・制度 

    →冊子「重要な面談にのぞまれる患者さんとご家族へー聞きたいことをきちんと聞くためにー」



    次回の大阪QOLの会は 12月13日(第2土曜日) です。

    2時からは患者会、3時からは「分科会」を開催します。

    「分科会」では医療世話人の先生や看護師さんが各グループの中に入り、

    参加者からの相談や質問に直接応えます。

    今回はいつもの先生方のほか

    高槻駅前クリニック院長の森毅先生

    甲南病院乳腺内分泌外科の宮下勝先生

    神戸大学医学部附属病院看護部
     乳がん看護認定看護師の辻サオリさん

    そして、高尾信太郎先生もご参加くださる予定です。



    大阪QOLの会のホームページへはこちらをクリックしてください。

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