「乳がん患者会に来てみませんか」

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    最近、大きな病院にはがん患者さんを支援するための

    がん相談室やがんサロンができています。

    私が手術を受けた病院にも

    「がんサポートプログラム」があり、

    食事の工夫や体力づくりのヒント、

    お薬の知識や

    リンパ浮腫予防のための自己管理方法などを

    無料で学ぶことができます。


    私は時々、自分自身の問題を解決するために

    このプログラムに参加しています。

    そこでは年齢、性別に関係なく

    今の生活を少しでもよくしていきたい

    と願う患者さんやそのご家族と

    出会うことができます。



    先日も腎臓がん、大腸がん、子宮がん、

    乳がんの患者さんたちと、

    テーブルを囲みながら

    とても温かい時間を過ごしました。

    その中で一人の男性が

    「自分と同じ種類のがんの人と話せたら一番いいですね」

    とおっしゃった時、

    他の皆さんも「そうですね」

    とうなずかれました。



    私は乳がんが見つかる前に

    婦人科がんの手術、治療を受けていました。

    その頃の私は、やはりその男性と

    同じ気持ちでした。



    どのがん種でも

    その手術を受けた人にしかわからない

    特有の症状があります。

    婦人科がんの手術後の悩みは

    女性同士でしか話せない

    デリケートなものでした。



    大阪QOLの会は「乳がん患者」の会です。

    会場は
    グランフロント大阪に近い済生会中津病院ですが、

    どこで治療を受けていても

    自由に参加することができます。


    ここは乳がんという同じ体験をしてきた

    患者同士がともに語れる場所です。

    少人数のグループの中に看護師や

    患者世話人が加わり、

    その中で日ごろ気になることや心配ごとを

    気がねなく相談することができます。

    皆さんのお話を聞くだけでいいからと

    静かに着席している方もおられます。

    相談の中で医師のアドバイスが必要なもの

    については

    後半の質問コーナーで医療世話人の先生方に

    直接尋ねて、専門医の意見を聞く

    機会もあります。



    関西地方には他にもいろんな乳がん患者会があり、

    それぞれが特徴をもった活動をしています。

    そのどこかに

    ご自分に合う患者会があるかもしれません。

    FACE TO FACEにかなうコミュニケーションはないといいます。

    この春、会うことの素晴らしさを見なおして

    一度乳がん患者会に来てみませんか。


    次回の大阪QOLの会は、4月12日(土曜日)です。

    講師は小西 宗治 先生(兵庫県立西宮病院 乳腺外科)

    「これからの乳がん治療」をテーマにお話しくださいます。

    以前お世話になったドクターに元気な姿を見せるために

    参加してくださるのも大歓迎です。

    患者ボランティア 植田






    大阪QOLの会のホームページへはこちらをクリックしてください。



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