「そこが知りたい!令和2年 乳がん最新情報」/第108回大阪QOLの会

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    高尾 信太郎 先生
    (兵庫県立がんセンター乳腺外科部長)

     

    講演会の報告と感想

     

    昨年10月に台風のため中止になった講演会を今回やっと聞くことができました。

     

    前半は乳がん診療の歴史が検診・診断・手術・治療の分野ごとに紹介されました。

     

    なんとなく知ってはいたものの、その大きな変化に驚きました。

     

     

    後半は昨年12月の海外の学会での話題も織り交ぜて

     

    「令和二年乳がん最新情報」が紹介されました。

     

    治療方法やたくさんの薬剤の組み合わせのお話が歯切れよく説明されました。

     

    その中では、これまで点滴で受けていた抗がん剤に経口薬のタイプが出てきたことを知り、

     

    両者に副作用の違いはあるのかが少し気になりました。

     

    またそのパクリタキセルの副作用「しびれ」を体験できたというお話もありました。

     

    微弱電流が通ったハンドルがあり、

     

    それを握るとピリピリというあの独特のしびれを感じることができるそうです。

     

    私も婦人科がんの治療を受けた時にこの薬剤を使用し副作用には困りましたが、

     

    ドクターにそれを伝えるのはとても難しかったことを思い出しました。

     

     

    講演の最後におっしゃった

     

    再発乳がんは「治癒できないが治療できる」

     

    ということばが印象に残りました。

     

     

    講演会に続く「質問コーナー」では、

     

    名古屋から来阪中の窪田智行先生も加わって高尾先生、脇田先生が

     

    参加者から寄せられた治療や診断の質問にていねいに答えてくださいました。

     

    一つの質問に対して先生方それぞれの考え方や意見があり、とても興味深かったです。

     

     

    患者世話人 植田

     

     

     

    次回の大阪QOLの会は、2020年4月4日(第1土曜日)です。

    テーマは

     

    早期からの緩和ケア―あなたらしく過ごすために―

     

    藤本 恭子 先生(緩和ケア認定看護師)


    です。

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    なにわ乳がんを考える会のご報告と感想/『第16回 なにわ乳がんを考える会』(2019.8.17)

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      兵庫県立がんセンタ−2名の医師による最新医療の講演でした

       

      「がんと遺伝子について」

      浦川 優作 先生 (兵庫県立がんセンター遺伝診療科 遺伝カウンセラー)

       


      癌患者にとって、自分以外の家族に癌の人がいると、遺伝ではないかと心配してしまいます。
      乳がんの5〜10%は遺伝因子が関与していると考えられており、遺伝性乳がん・卵巣がん症候群では、BRCA1遺伝子とBRCA2遺伝子に生まれつきの変異があるそうです。
      遺伝子検査を受けて陽性だった場合、ショックを受けるかもしれませんが、早期発見のための検診・予防方法をとることができます。
      陰性だとしても、大手を振って喜べません。
      12人に1人が乳がんを発症する現在です。家族が絶対に乳がんにかからないとは限りません。
      BRCA以外の遺伝子かもしれないし、遺伝子に関係ないかもしれない、とのことでした。

      必要なのは自己チェックと定期健診ですね。

       


       

      「がんゲノム医療とは」

      須藤 保 先生 (兵庫県立がんセンター研究部 ゲノム医療・臨床試験センター ゲノム医療担当次長)

       


      今年度6月にゲノム医療は保険適応になったそうです。
      「ゲノム医療」って何?
      保険適応の対象は、”現犲N鼎終了したが治癒せず、∋慊衂賊や連携病院に自力で受診できる元気な方で、生検や手術時の組織を持参できる人。
      組織を持参できない方や、検体が劣化している場合は保険適応にならない血液検査となり約45万円必要らしいです。
      遺伝子情報(A・T・G・C)の変異を明確にし、分子標的薬・免疫チェックポイント阻害薬など、個々に合う薬を探す事をパネル検査といい、
      結果が出るまでに約2か月を要すそうです。
      全ての患者情報は癌情報管理センターで一括保管されます。
      標準治療終了前などの保険適応外で、自費でパネル検査を受けたい方は40〜100万円。
      その結果も‥応するゲノム治療が見つかる場合、
      現存するが他疾患での申請薬品であり、乳癌で使用するためには倫理委員会の承認待ちが必要となり治療開始が遅れる場合、
      ゲノムが見つからない場合、
      げ搬伽が発見される場合など、パネル検査の2か月後に明るい未来が必ずあるとは限らないようです。

      標準治療でヘトヘトになった方からは「これ以上?信じられない」との反応がありました。
      2人に1人が癌になる時代です。
      将来、乳がんに限らず、診断時に遺伝子検査を併用してくれたら患者は苦しむ期間が短くて済むのに。
      ゲノム医療をふまえて、「パネル検査で判明した場合は、申請疾患に限らない」などの保険適応の変更があれば嬉しいですね。
       

       

      eiko


      「乳房再建 〜美しい乳房を再建するために考えていること〜」/第106回 大阪QOLの会

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        20190608dromori

        大守 誠 先生 (淀川キリスト教病院 形成外科部長)

         

         

        講演会の報告と感想

         

        今回は大守誠先生(淀川キリスト教病院 形成外科部長)による


        乳房再建についてのお話。乳房切除術の変遷にはじまり、


        現在の主な乳房再建の術式などを教えて下さいました。

         

         

        なかでも特に印象に残ったのは、再建にあたり、


        整容性を高めるために6つのポイント(大きさ、形、位置、


        柔らかさ、対称性、傷跡)に留意されているということ。


        そして、それは実際にはどういうことなのか、


        スライドを見ながら、6つのポイントに沿って


        全切除後の再建から部分的な補正まで、多くの実例を


        ひとつひとつ丁寧に説明していただいたことです。

         

         

        自然で美しい乳房に近づけるため、


        患者さん、一人ひとりに合った方法の選択や


        様々な工夫がされているということが、すごく伝わってきました。

         

         

        再建を前向きに考えてる人から、悩んでいる人まで


        当日参加された方には、とても参考になったのではないでしょうか。


        私自身、数年前「脂肪注入での部分的な再建ってできるのかな〜?」と


        モヤモヤしていた時、思い切って形成外科で相談し、スッキリしたのを思い出しました。

         

         

        余談ですが、


        講演の合間に、大守先生ご自身が感銘を受けるという


        画家・田中一村(たなかいっそん)とその絵を紹介して下さいました。


        奄美大島の自然を描いた絵は、繊細、なのにダイナミック!


        とても惹かれるものでした。


        展覧会があれば是非行ってみたいです。

         

         

         

        患者ボランティア uenaka

         

         

         

         

         

        8月17日(土)には『なにわ乳がんを考える会』がございます。

        詳しくはこちらをクリックしてください。

         

         

         

        次回の大阪QOLの会は、2019年10月12日(第2土曜日)です。

        テーマは

         

        「そこが知りたい!令和元年 乳がん最新情報」

         

        高尾 信太郎 先生
        (兵庫県立がんセンター乳腺外科部長)


        です。

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        「乳がんの薬物療法を受けるための副作用対策」/第105回 大阪QOLの会

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          20190413nsshiino

          椎野育恵先生  淀川キリスト教病院 がん化学療法看護認定看護師

           

           

          講演会の報告と感想

           

          今回は、薬物療法を受けた経験のある誰もが悩まされた副作用に関する講義でした。

           

          化学療法やホルモン療法のみでなく、最近よく耳にする ”分子標的薬”って何なのか、

           

          副作用の種類と出現時期・出現頻度・対処方法を教えていただきました。

           

          「あー、辛いのは自分だけじゃなかったのね」と感じた方も多かったのではないでしょうか。

           

          私が特に感動したのは、味覚変化に対する食事の工夫でした。

           

          「何でもいいから食べなくちゃ」と焦っても、何が良いのかわからない。

           

          経験者の意見を参考にすることで、1食でも早く食べることができれば安心につながります。

           

          さすがに患者に寄り添う認定看護師さんの講義でした。

           

          元気をいただきました。

           

          これからも、患者の為によろしくお願いいたします。

           

          文責:eiko

           

           

          ◆次回の大阪QOLの会は、2019年6月8日(第2土曜日)です。

          テーマは

          『乳房再建』

          です。

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          患者会のご報告(20190413)/第105 回大阪QOLの会

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            2019年4月13日に行われた患者会は、

             

            23名の患者様とご家族に参加して頂きました。

             

            今回は3つのグループに分かれ、

             

            そこに私たち患者世話人が加わって

             

            約1時間のグループトークを行いました。

             

             

            主に

             

            ・乳房再建について

             

            ・リンパ浮腫の予防や治療について

             

            ・術前、術後の抗がん剤やホルモン療法の副作用について

             

            などを、参加者の皆さんで話し合い

             

            すでに経験されている方が現在悩んでいらっしゃる方やこれから治療をうける方へ

             

            様々なアドバイスをしてくださいました。

             

             

            参加して頂いた方より

             

            「同じような副作用で悩んでいらっしゃる方がいて、気持ちを共有できて良かった」

             

            などの感想をお聞きしました。

             

             

            また、質問コーナーでも

             

            乳がん治療や副作用対策、乳房再建や再発への不安など数多くの質問を頂き、

             

            医療者世話人の先生方が答えて下さいました。

             

             

            患者会ではこのように、

             

            毎回、患者グループで悩みや体験談をお話しする機会や

             

            医療世話人の先生方への質問コーナーを設けております。

             

            若い世代の方、

             

            これから治療を始められる方はもちろん、

             

            治療が落ち着いて元気に過ごされている方にも、

             

            ぜひ参加して頂きたいと思っています。

             

            (担当:Oda)

             

             

             

            ◆次回の大阪QOLの会は、2019年6月8日(第2土曜日)です。

             

            テーマは

             

            『乳房再建』

             

            です。

             

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            「乳癌と遺伝子検査」/第104回 大阪QOLの会

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              20190202drminohata

              箕畑順也(医師) 淀川キリスト教病院 乳腺外科部長

               

               

               

              講演会の報告と感想

               

              立春の晴れの日ですが、インフルエンザが猛威!

               

              会場が変更になりハラハラましたが、たくさんのご参加をいただきました。

               

               

              気になる『乳がんと遺伝子検査』(淀川キリスト教病院)箕畑先生による講演は、

               

              ズバリ「乳がんと診断されたから、がん家系?子供に遺伝しませんか?」

               

              という疑問や遺伝にまつわる用語の理解と情報の整理をするものでした。

               

              「がん」とは遺伝子の損傷によって細胞の正常なサイクルから逸脱して増殖し、

               

              臓器の機能に不全を引き起こす病気…ときくと

               

              「遺伝子の病気だから遺伝するのね」と思ってしまいそうになりますが、

               

              変異には「体細胞変異」という後天的に身体の一部の細胞に生じた変異と

               

              「生殖細胞変異」という先天的な変異があることを分かり易く説明していただきました。

               

               

              アンジェリーナ・ジョリーさんで知られた

               

              HBOC(遺伝性乳癌・卵巣癌症候群)のリスクと必要な医療、

               

              コンパニオン診断や遺伝子治療にまつわるお話を交え、

               

              講演の終わりには質疑応答でしっかりと学びの場が得られました。

               

              パネル診断やゲノム医療など未来の医療が身近になるとを予感しつつ、

               

              倫理性を考え医療が進みゆくことを実感し、未来は乳がんのタイプは何?血液型は何?

               

              みたいな感じで遺伝子タイプを話す日が来るかも…と思いました。

               

               

               

              (患者ボランティア abe)

               

               

              ◆次回の大阪QOLの会は、2019年4月13日(第2土曜日)です。

              テーマは

              『薬物療法を受けるための副作用対策』

              です。

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              患者会のご報告(20181208)/第103回大阪QOLの会

              0

                2018年12月8日は、

                 

                今年度を締めくくる「患者会」でした。

                 

                前半は、4つのグループに分かれ、

                 

                そこに私たち患者世話人と看護師が加わって

                 

                約1時間のグループトークを行いました。

                 

                参加者の方々より様々な悩みを伺い、

                 

                互いに意見やアドバイスを話しあいました。

                 

                後半は、医師や看護師がグループに加わっての「おしゃべり会」。

                 

                24人(内 初参加8人)の患者様やご家族が参加して下さり

                 

                ]禿掴孫Dr.(茶屋町ブレストクリニック院長)

                 

                ¬畑順也Dr.(淀川キリスト教病院 乳腺外科部長)

                 

                森 毅 Dr.(高槻駅前クリニック院長)

                 

                の3グループにわかれ、

                 

                できるだけ複数の先生方とお話しして頂きたいという思いから

                 

                30分ごとに座席のチェンジをして話し合いました。

                 

                医療世話人の先生方から様々なアドバイスを聞いた参加者の方々より

                 

                「普段、主治医に聞けないような些細な悩みを聞いてもらえてよかった」

                 

                などの感想を頂きました。

                 

                今後もこのような機会を設けたいと思っていますので

                 

                これから治療を始められる方はもちろん、

                 

                治療が落ち着いて元気に過ごされている方にも

                 

                是非参加して頂きたいと思っています。

                 

                (担当:oda)

                 

                 

                 

                ◆次回の大阪QOLの会は、2019年2月2 日(第1土曜日)です。

                テーマは

                『乳癌と遺伝子検査』

                です。

                大阪QOLの会のホームページへはこちらをクリックしてください。

                 

                 

                 


                「医療者とのおしゃべり会」/第103回大阪QOLの会

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                  20181208

                  (右から)

                  茶屋町ブレストクリニック 脇田和幸先生
                  高槻駅前クリニック 森毅先生

                  淀川キリスト教病院 箕畑順也先生

                   

                   

                  報告と感想

                   

                  2018年12月8日は、年に一度の「医療者とのおしゃべり会」でした。

                   

                  今回は茶屋町ブレストクリニックの脇田和幸先生、

                   

                  淀川キリスト教病院の箕畑順也先生と看護師の椎野育恵先生、

                   

                  高槻駅前クリニックの森毅先生が参加してくださいました。

                   

                  「医療者とのおしゃべり会」の前には

                   

                  通常通り患者さんだけでいろいろな話をする患者会を行いました。

                   

                  患者会では同じような体験や悩みをもつ患者さん同士で話し合いをすることで

                   

                  それ自体が不安の軽減につながるということが少なくありませんが、

                   

                  患者さん同士では解決しにくい悩みや治療方法に関する不安等はやはりあり、

                   

                  いつもは講演会の後の「質問コーナー」で患者さんに書いてもらった質問用紙を先生に渡して先生に答えていただいています。

                   

                  今回はそのような質問を直接、何人かの先生に伺うことが出来るとても有意義な会でした。

                   

                  先生方からは最後に暖かいメッセージをいただき、

                   

                  患者さんの悩みや不安に向き合ってくださっていると実感しました。

                   

                  言葉で具体的に患者さんを取り巻く状況はこうに違いないと表現して下さるということは、

                   

                  理解してもらっているという安心感を持つことができるんだと改めて思いました。

                   

                  先生方のご意見やメッセージで、心強く思われた患者さんもいらっしゃったように思いました。

                   

                  良い会になり本当によかったです。

                   

                  (石井)

                   

                   

                   

                  ◆次回の大阪QOLの会は、2019年2月2 日(第1土曜日)です。

                  テーマは

                  『乳癌と遺伝子検査』

                  です。

                  大阪QOLの会のホームページへはこちらをクリックしてください。

                   

                   

                   


                  患者会のご報告(2018.10.13)/第102回大阪QOLの会

                  0

                    2018年10月13日に行われた患者会は、

                     

                    39名と、大変多くの方々に参加して頂きました。

                     

                     

                    今回は5つのグループに分かれ、

                     

                    そこに私たち患者世話人が加わって

                     

                    約1時間のグループトークを行いました。

                     

                    ・乳房再建について

                     

                    ・主治医とのコミュニケーションについて

                     

                    ・術前、術後の抗がん剤やホルモン療法の副作用について

                     

                     

                    など、参加者の皆さんで話し合い

                     

                    すでに罹患して数年を経過し、

                     

                    乳房再建や術前術後の治療を受けている方々が

                     

                    様々なアドバイスをしてくださいました。

                     

                     

                    特に今回は、乳房再建についての悩みや疑問をお話しする方が多く

                     

                    「すでに再建を経験されている方からのアドバイスを伺えてよかった」

                     

                    との感想をお聞きしました。

                     

                    また、質問コーナーも

                     

                    乳がん治療について数多くの質問を頂き、

                     

                    医療世話人の先生方に答えて頂きました。

                     

                     

                    患者会ではこのように、

                     

                    毎回、患者グループで悩みや体験談をお話しする機会や

                     

                    医療世話人の先生方への質問コーナーを設けております。

                     

                     

                     若い世代の方、

                     

                    これから治療を始められる方はもちろん、

                     

                     治療が落ち着いて元気に過ごされている方にも、

                     

                    ぜひ参加して頂きたいと思っています。

                     

                     

                    (担当:Oda)

                     

                     

                    ◆次回の大阪QOLの会は、2018年12月8 日(第2土曜日)です。

                    テーマは

                    『医療者とのおしゃべり会』

                    です。

                    大阪QOLの会のホームページへはこちらをクリックしてください。


                    「最新の乳がん治療」/第102回 大阪QOLの会

                    0

                      drkonishi20181013


                      小西 宗治 先生 

                      県立西宮病院 外科部長

                       

                       

                      講演会の報告と感想

                       

                       今回の講演会では「最新の乳がん治療」について小西宗治先生がお話してくださいました。

                       

                      多遺伝子アッセイ(オンコタイプDX、マンマプリト、キュアベスト95GCbreastなど)の長期間にわたる追跡結果に関して、

                       

                      遺伝性乳がんに関して、再発乳がんの治療のことに関して、などの内容でした。

                       

                      その内容聞きたかった!という話ばかりでとてもありがたかったです。

                       

                       

                      私が乳がんになった時には術後化学療法をすべきかどうかの選択でとても悩んだことがあり、

                       

                      多遺伝子アッセイのことも調べたことがあります。

                       

                      しかし高額で、また、リスクがどのくらいと判定されたら化学療法をやる必要がないのか

                       

                      というとことがはっきりしないという印象で、

                       

                      結局多遺伝子アッセイをせずに化学療法をする選択をしました。

                       

                      最近の結果では多遺伝子アッセイ低リスクの場合は化学療法をやらなくてもよい場合もある

                       

                      ということがわかってきた等の話を聞き、

                       

                      化学療法で辛い思いをしないで済む患者さんが少しでも減るといいなと思いました。

                       

                       

                       また遺伝性乳がん卵巣がん症候群(HBOC)のこと、その再発治療薬に関して知ることができました。

                       

                      再発の治療に関してHBOCであるとわかった場合には適応となる新規薬剤があるということ、

                       

                      また、他の再発乳がんの治療薬に関しても内分泌療法と抗体治療薬等が数種類あるとのことのこと、

                       

                      とても希望が持てる内容でした。

                       

                       

                       講演会の後の質問コーナーでは多くの患者さんから様々な質問があり

                       

                      (患者さんに質問用紙をお渡しして回収させていただき先生にそれをお渡しします)、

                       

                      小西先生、脇田先生が丁寧に答えてくださいました。

                       

                      このような機会もありますので、患者さんが一人で悩んだり迷ったり

                       

                      ということが少しでもなくなるように、

                       

                      できたらぜひ参加していただきたいとおもいました。

                       

                      患者ボランティア 石井

                       

                       

                       

                       

                      次回の大阪QOLの会は、2018年12月8 日(第2土曜日)です。

                      テーマは

                      『医療者とのおしゃべり会』

                      です。

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